夏の終わりって、何だか寂しい気持ちになったりしませんか?

蝉の声も元気がなくなってきて、風はなんとなく秋の匂い。

そして体は夏バテでだるいのに、9月は新しいことが始まるので忙しい月。

そんな時に、心も体も元気になるビタミンのとり方を書いて行きますね。

肌のためには、ビタミンC

ビタミンCが体に良いのは、みなさんよくご存知だと思います。でもここで今一度、ちゃんとおさらいしておきましょう。

ビタミンCの大きな力は、何といっても抗酸化作用があること。酸化は私たちの老化の原因なので、酸化をどれだけ抑えられるかで

老けるか、老けないかが決まってくるといっても過言ではありません。活性酸素は紫外線を浴びることで、大量に発生すると言われています。

活性酸素が発生すると皮膚細胞に傷がつき、コラーゲンやエラスチンを破壊/変性してしまうので、しわやたるみの原因になりますし、

皮膚細胞に傷がつくのを防ぐために大量のメラニンが作られるので、シミの原因にも。ビタミンCは有害な活性酸素を取り除いて、細胞を保護してくれるので私たちの強い味方なのです。

 

大事なのは分かったけど、どのくらい取ればいいの?

厚生労働省は「食事摂取基準」で、栄養素の摂取基準を決めています。

それによると、女性は1日100mgのビタミンCをとることが推奨されています。

100mgのビタミンCって、食事から摂るとしたらどんな感じでしょう?

レモン(果汁)100gで、約50mgのビタミンC

パプリカ100gで、約150mg

ちなみに、例えばパプリカのヘタと中の種を出して軽量してみると、赤いパプリカで

大体180gくらいはありました。

この他、ほうれん草やブロッコリーも、ビタミンCを多く含むのでおすすめです。

(*でもビタミンCは熱に弱いので、調理方法によってはこの量がとれません。)

これだけ見ると、100mgだったら食事から取れそうですよね。

摂りすぎると良くないの?

ビタミンCの摂取量の上限は決められていません。

というのは、体内に摂りこまれたビタミンCは、必要なだけ体の中で使われて、必要なかった分は尿となって排泄されてしまうから。

ちなみに、私は夏の間は最低でも1日2000mgはとっています。ビタミンCはストレスでも大量に消費されてしまうので、

体を健康に保ち、その上でお肌にも効いて欲しいと思ったら、通常の時は1000mg, 夏はこれにプラスで2000mgを摂るようにしています。おすすめの摂取量は100mgなので、ずいぶん差があると思いますが、おすすめってあくまで健康を害わずにいられる最低量だと思うので、エイジングのケアをしたいという別の目的には、足りないと思います。

心のためには、ビタミンB

夏の終わりって、夏バテでだるくて何もやる気がおこらない。。。となったりしませんか?

そんな時、必要なのはビタミンBなのです。

どうしてビタミンBがいいの?

ビタミンBは脳の働きに関わっていたり、神経伝達物質の生成にも関わっています。簡単に言えば、ストレスと戦って気持ちを落ち着かせてくれる働きがあるのです。夏の終わりは暑かった夏の疲れも残っているし、急に気温が下がる日もあったりして、体温調節も大変。実はこの体温調節も体にとってはストレスなのです。私たちが脳で感じるストレス、”仕事が大変だ〜”とか、”今日の夕ご飯どうしよう?”と気持ちがストレスを感じる意外に、私たちが普段はあまり気がつかない体が感じつストレスもあるので、ビタミンBはたくさん消費されてしまうの。

なので、気分がちょっとブルーになったら、ビタミンBを積極的にとることを、おすすめします。